武蔵国88ヶ所 その7

武蔵国八十八ヶ所  2022年12月30日

38番から39番 東武伊勢崎線谷塚から越谷までを歩く草加バイパスと松原団地
とか昭和の高度成長時代の賜物を知る。

谷塚駅前のコーヒーショップ。コーヒーとホットドッグの朝食。

 南に向かう。38番玉蔵院は東京都足立区。まずは県境である毛長川を県道48号線
(旧国道4号)・水神橋で渡る。

 遠くに見えるのは足立清掃工場の大煙突。その先は谷塚橋。竹ノ塚団地、伊興の寺町から
西新井太師付近を小林泰彦が「東京自転車小旅行」(文藝春秋・1979)で書いている。
渡った先には花畑団地(1964年誕生)の一部を再開発してできた文教大学(本部は北越谷)の新しいキャンパス。

この先、毛長川の下流方向にいくと、左岸に東京都足立区が飛び出ているところがある。
花畑北中の北側付近。そこの道路、2つの路線価がついていて問題になっている
と2023/1/30付の新聞に出ていた。「埼玉都民」とかの税制版か。
「飛び地」 河川の治水のため蛇行をなくすとき、特に県境の河で発生、行政面で問題が発生。

38番 寶珠山如意寺玉蔵院 真言宗豊山派 足立区保木間4-29-16
   1486年(文明18年)、空眼の開山。
   荒綾八十八ヶ所64番、新四国四箇領八八ケ所83番

西保木間交差点付近。ここで国道4号は左にそれまっすぐ進むのは
県道49号線(旧国道4号)。国道4号は通称草加バイパスとなる。
39番真蔵院まで、このバイパス横を歩いて一番近いのだが、谷塚町の
住宅と畑そして暗渠の混在したところを行く。

 6番宝持院の北側付近

草加バイパスを西側に渡れば39番は近い。

39番 長渓山真蔵院  草加市西町189
「創建年代は不明であるが、武田氏の元家臣である吉沢氏が当地に定着し、一族の菩提寺として創建したものであることから、江戸時代初期には既に存在していたものと推測される」
とネットに

 住宅と畑が混在しているところにある素朴なお寺

北に向かい草加バイパスの東側・花栗通りをゆく。獨協大学のキャンパスを右に見て
伝右川を渡れば旧松原団地・コンフォール松原。

この「公団住宅」、きれいになって家賃はどのぐらいするのだろうか。
URのHPを見れば、決して安くはない。

北に向かい外環自動車道、東武線を横切って新田駅東側。団地の構内にある
三角点を確認して東武線沿いに北上。

東武伊勢崎線・新田駅付近。駅前は再開発か。

久伊豆神社 神社の前、南側は綾瀬川が流れており、江戸時代には重要な物流ルート。
数多くの河岸場があり神社の前の名は「半七河岸跡」。ここから先は曳き舟だったと。

高架の東武線の向こうは複合型商業施設越谷サンシティ。イオン南越谷店が
核テナント。1979年6月ダイエー南越谷店としてオープン。

越谷市の街に入る ビジネスホテルとか日本政策金融公庫とかが並ぶ。
越谷駅は近い。

令和5年1月8日に続く

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