御府内八十八ヶ所 その2

2025/9/27
上野駅、上野公園、東京藝大、53番自性院、55番長久院、49番多寶院、
63番観智院、64番加納院、42番観音寺、谷中銀座を横切り開成高校西側
北区に。56番予楽寺、66番東覚寺、山手線踏切、旧古川庭園南側を進み、
59番無量寺、北に向かい本郷通を横切り47番城宮寺。上中里駅。

西郷隆盛の銅像の隣にある「彰義隊の墓」
「よりにもよって、西郷隆盛像の背後に置かれているというのは、
意地の悪い皮肉に思えてならない」(『飽くなき地形』荻堂顕)

谷中のだんだん
東京都荒川区西日暮里三丁目10番・13番と14番の間にある、日暮里駅方面から谷中銀座に下る坂(階段)であり、御殿坂の延長線上にあたる。1990年に石段が改装された際の愛称募集時に、作家・タウン誌『谷根千』編集者の森まゆみが命名した。階段の傾斜は15度で緩やかであり、高低差は4メートル、段数は36段ある。幅は4.4メートルあり、長さは15メートルとなっている。(ウイキペディアから)

富士見坂を下から

第五六番 宝珠山 与楽寺  真言宗豊山派

第六六番 白龍山東覚寺  真言宗豊山派
赤い紙が貼られた二体の仁王像

山手線第二中里踏切

「この踏切は、駒込駅から東へ約400メートルの場所に位置し[、幅4.8メートル、長さ約14メートルの、形態としてはごくありふれた踏切である。北区の区道が通っており、南側を山手貨物線(湘南新宿ラインや貨物列車などが走行)が通り、山手線と並行する貨物線をまたぐ陸橋(中里橋)に接続している。東京の大動脈である山手線の踏切として、ピーク時の1時間あたりの遮断時間は40分を超え、“開かずの踏切”として知られる。周辺は住宅地で、保育園・中学校・病院などがあり、通行人は2005年時点で一日あたり約500人を数える。山手線最後の踏切として鉄道ファンには有名であり、撮影に訪れる人もよくみられる」(ウイキペディアより)

第五九番 仏法山無量寺

第四七番 平塚山城官寺  真言宗豊山派

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