西三河の西尾

2004年から2006年にかけて何回か訪れた三河の小京都

八ツ面山からみる西尾の街 遠くに中部電力碧南発電所

西尾と言えば抹茶

 この色まで抹茶色。この陶器は場所柄・・・たぶんINAX(現LIXIL)製。

このあたり桜木3丁目は高層マンション(ゼルクタワー西尾 2009年1月築)
になりました(愛知銀行の建物はその時の姿のまま・・・で場所が特定。
できました)。

魚屋さんはもうありません。その先の「証」とあるのは丸八証券西尾支店の
旧店舗。新店舗は西尾市熊味町南十五夜3 3番地・・・珍しい名前。

唯法寺 南側の順海町通り
「三河の小京都」と呼ばれる西尾市のなかでも、とくに西尾城の城下町時代の古い景観を残しているのが順海町通りである。肴町通りの通り沿いに案内プレートがあり、乗用車1台分程度の道幅の路地に入ると順海町通りに入る。順海町通りの両側にある崇覚寺と唯法寺の2つの寺院に挟まれたこの細い路地は、浄土真宗真宗大谷派唯法寺の第11世住職順海が、竹藪だったこの場所に道を開いたとされるものである。順海は民衆との関わり合いが深く、この辺りの町名も「順海町」となった。・・・ウイキペディアより

建物は変わりましたが健在です

梅香山輝巌院縁心寺

井筒屋百貨店・・・解体中
924年(大正14年)頃、地元の呉服商・吉見家が、百貨店開業のために鉄筋コンクリート3階建ての建物を建築。。当時の地方都市では珍しい建造物で、西尾市のシンボルとなった。

三河地震(1945年)の時には、この建物に被害がほとんど無かった。
 井桁屋の活用をめぐって討論されましたが、残念ながら2006年に取り壊され80年の歴史に幕が下ろされた。
現在跡地は井筒屋公園となっている。

西尾東映。通称は西尾劇場(にしおげきじょう)。2009年(平成21年)には建物が近代化産業遺産に認定されたが、老朽化が進行したため、2014年(平成26年)に取り壊された。

花蔵寺花の木通り 駅方向

佐久島

島へは船で一時間もかからあない・・・一色の港から

三河の黒真珠と称される家並み

遠くは中部電力渥美発電所

一色町   2011年4月幡豆町、吉良町ととに西尾市に編入
鰻の産地とし有名

幡豆町  2011年4月一色町、吉良町ととに西尾市に編入

妙善寺  はず観音・かぼちゃ寺

遠くに三ヶ根山

吉良町

2011年4月一色町、幡豆町ととに西尾市に編入

金蓮寺   曹洞宗の寺院。山号は青龍山。本尊は不動明王。弥陀堂は国宝

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