ノーベル文学賞とソウルの書店

ノーベール文学賞、韓国のハン・ガンさんが受賞された。名前を聞いて「うん?」と思った人は多いと思う。

ソウルを流れる大河はハンガン=漢江。一方でネットで
ハン・ガンさんを見ると韓・江さんとなっている。

12年前、ソウルを訪れたとき一番大きい書店と聞いていた「教保文庫」に行ったみた。新刊、在庫の検索システムは進んでおり、小さな切り抜き記事を見せただけで探していた本を見つけてくれた。進んでいるなと感心した。

今日あたり、この店頭にはハン・ガンさんの本が積まれるに違いないなと思いながらこの書店のことを思いだす。

地下一階に書店が広がる。日本書籍の専門コーナーもあった。

20年前

岐阜大垣の喫茶店で

この店の雰囲気は残っているようだ
西武鉄道有価証券報告書虚偽記載やダイエーの再建が
社会で問題になっていたころ