727 

昔、仕事や旅行で東海道新幹線にのり名古屋の一つ前の三河安城を通過するときいつも気にしていたのが進行方向左に見える「727」の白い看板。
そんな看板、今から20年近く前、転勤で岡崎に住んでいたころ、実物を見に行ったことがある。地名で言うと愛知県刈谷市一番町。2006年1月の話。ストリートビュウで見ると(2022年8月現在)健在だ。

その「727」の看板について今朝の朝日新聞「多事奏論」という記事に出ていた。
その歴史、会社名などが書かれていた。

北海道のパウダースノー

温暖化で消滅の危機・・・との夕刊の記事

温暖化が進めば北海道で降っている雪が現在の本州で
降っているような雪になる・・・北大と気象庁の研究から

パウダースノー・・・さらさらの雪
で思いだすのが昔、職場の仲間と志賀高原にスキーに
行った時の同期のA君の言葉。
冬の志賀高原、東京で育った自分にはめったに行ける
ところではない。あの銀世界、東京などで経験する
雪の世界とは違った。雪はサラサラしているし・・・

札幌育ちのA君が一言。
「なんだ、このべた雪は」と。
北海道の雪とはどんな雪なのか・・・

写真、10年前、大雪が降った秩父

「現在位置の確認」

今日の朝刊に

「山で道に迷ったときに・・・一番重要なことは自分の
『現在位置』を確認するということです   野家啓一

山好きな哲学者の言葉をベースにした小さいコラム記事

地図、コンパス、全体の俯瞰、平衡
そして社会的な判断・・・・

 

「現在位置の確認」 
登山、旅行に限らず、日々の生活においても重要だと思う。

仕事、趣味、家事・・・・
あれもやらなければ、あのことを進めたい、頼まれていたこと・・・

日曜日の朝、頭の中で考えていると、少し気が滅入ってくることも。
やはりここでも『現在位置の確認』が必要だと思う

カマキリ

カマキリを見る時期は8月半ばから9月とネットにあった。
自分のつま先がカマキリの訪問を受けたのは8月13日とネットの記事通り。

そばに鳥もおり、難を逃れるための訪問かも。

武蔵関公園

20年前

トヨタ自動車本社・新社屋は建設途上

当時は三菱自動車が困難な状況にあった

2004/8/12

のびどめ用水

黒井千次の短編集にあった一話。玉川上水の「小平監視所」
・・・ここから北東に野火止用水が分かれる
それを読んでいってみた

主人公は、不思議な女性と出会う。

野火止用水の出発点がここと初めて知った

近くには西武線の車両基地がある

7月

海水浴シーズン

海水浴と言えば思い出すのが中学2年の時の
臨海学校。千葉県の館山の内房海岸。宿泊は地元の中学校か小学校の校舎だった。
寝具用に各自、家にある古い毛布を持参。
 夕食は確か、地元のお母さんたちが作ってくれたものだった。
そのとき焼いたか煮たアワビがだされた。初めて見るアワビ、苦手な印象で
食べたのか残したのか覚えていない。
 夕食後のキャンプファイヤー、夕日を見ながら吉野という男の先生が
”新世界”を歌われたことや歩いて外房海岸まで太平洋を見に行ったこと
想い出が残っている。   昭和38年8月のこと

写真は2018年8月3日・・・外房海岸・臨海学校で訪れたあたり
・・・のはず。この日も砂浜ははだしでは歩けない暑い日だった。
55年前のことを思いだしながら訪れた。