台風が過ぎ去って
写真に撮りたくなる入道雲

台風が過ぎ去って
写真に撮りたくなる入道雲
カマキリを見る時期は8月半ばから9月とネットにあった。
自分のつま先がカマキリの訪問を受けたのは8月13日とネットの記事通り。
そばに鳥もおり、難を逃れるための訪問かも。
武蔵関公園
トヨタ自動車本社・新社屋は建設途上
当時は三菱自動車が困難な状況にあった
2004/8/12
黒井千次の短編集にあった一話。玉川上水の「小平監視所」
・・・ここから北東に野火止用水が分かれる
それを読んでいってみた
主人公は、不思議な女性と出会う。
野火止用水の出発点がここと初めて知った
近くには西武線の車両基地がある
玄関先の紫の花、深緑の葉
いいものだ
通勤、職場、日中の過ごし方
対応の仕方、自ら考える
海水浴シーズン
海水浴と言えば思い出すのが中学2年の時の
臨海学校。千葉県の館山の内房海岸。宿泊は地元の中学校か小学校の校舎だった。
寝具用に各自、家にある古い毛布を持参。
夕食は確か、地元のお母さんたちが作ってくれたものだった。
そのとき焼いたか煮たアワビがだされた。初めて見るアワビ、苦手な印象で
食べたのか残したのか覚えていない。
夕食後のキャンプファイヤー、夕日を見ながら吉野という男の先生が
”新世界”を歌われたことや歩いて外房海岸まで太平洋を見に行ったこと
想い出が残っている。 昭和38年8月のこと
写真は2018年8月3日・・・外房海岸・臨海学校で訪れたあたり
・・・のはず。この日も砂浜ははだしでは歩けない暑い日だった。
55年前のことを思いだしながら訪れた。
新聞やTV、真夏日云々のが多い
しかし、最近はまだしのぎやすい、
涼しささえ思う
やはり一日、雨というのは鬱陶しい
が、リモートワークだったので濡れずにはすんだ」
「雨」 昔、ジリオラ・チンクエッティというイタリアの
女性歌手の歌がヒットしていたな。知っているのはだぶん
60代後半以降の人だと思う
20年前の新宿西口 黒い生命保険会社のビル、今はない
身内が運転する小型車にのった。
後部座席から身内が運転するのを見る。
エンジンをかけ走り出す前に現在地と目的地を
インプット。あとはそのナビを見ながらハンドルを握る。
「200メートル先の交差点を右折、
道路のイラスト図にそって・・・」 と逐次カーナビは指示してくる。
便利とかのうたい文句だがどうなんだろう
前に「話を聞かない男、地図の読めない読めない女」
という本があった。その解説で男は
「男は危険だらけの外界に出かけ、生命を賭けて食べ物を手に入れる。それを女と子どもに食べさせ、猛獣や敵から家族を守らねばならなかった。その結果、長い距離を自由に動き回る感覚が発達し、弓矢の腕も上がった。男の職務内容を一言で表せば、メシの調達係。それが男の役回りだった」
これから思えば、カーナビ、男というか人間の能力の劣化に手を貸すことには間違いない。